今回はサウナの記事ではないかど、夏になると子供達のために毎年出してるプールを設置しましたので備忘録も兼ねて設置の手順なんかを書いていきます。
インテックスのプールは3m*2mあるので大人と子供も一緒になって入れるし、空気を入れないので何年も使い回しができる優れもの
設置
簡単に中身はプールのビニールと柱が入ってます。
設置場所の確認
車1台分のスペースが必要。
排水の向きや後でフィルターも取付するので電源の位置なんかも考えながら設置する場所決めします。
水を張ると当然動かせないのと、一度排水するのも結構な水を入れるのでもったいない。最初にしっかり決めるのがポイント。
うちのテラスはタイル敷なので下にジョイントマットを敷いておくとタイルの傷予防、ビニールの破れ防止、プールの底も少し柔らかいので怪我防止の一石三鳥。
組立て
設置箇所きめたら骨組みを穴に差しながら繋げていきます。
ここでもしっかりとポールとポールをジョイントさせるのがコツです。
水を張ると水の重みでポールが内側に曲がっていくのを予防できます。
最後に柱を建てるとプールの形になってきます。
水質管理
結構な水量が必要なので、頻繁に水換えするのも水道代が気になります。
我が家は1日1回消毒為に
日曹ハイクロンを朝起きたら、1粒入れて
濾過フィルターを1時間ほど回します。
これで昼過ぎにはプールに入れるくらいの残留塩素を維持できます。
※塩素は体に毒なので取扱にはご注意下さい。
これで 1ヶ月は水を張ったままでもプールにヌメリもでないし、清潔に子供も水浴びができます。
冷冷交代浴
プールシーズンの我が家の大人の楽しみは、冷冷交代浴!
自宅の水風呂を10℃以下(シングル)に設定して、サウナ出た後、シングル水風呂からプールに飛び込みます。
本格的なサウナ施設でないとできない冷冷交代浴がシーズン限定で楽しめちゃうのは控えめに言っても最高!
広いプールなので水に浮かびながらととのう事ができる。
正直、この為にプール設置してます(笑)
みなさんもこの夏、大人も泳げるプールを自宅に設置してみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介した商品
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