自宅サウナルームを増築してから1年経ちました。
等ブログ【俺んちサウナ。】も1周年。
サウナにハマり、家にサウナが欲しいなと構想していた時期と比べるとサウナが身近にいつでも楽しめるのが当たり前になりました。
仕事の帰宅に合わせてサウナ室を温めたり、時間がない時でも気軽に1〜2セットさくっと
休日は昼間からビール片手にゆっくりと
そんなサウナ生活を過ごしてます。
今回は一年使った感想まとめて行きます。
【公開】我が家の自宅サウナ
サウナルーム
自前のサウナルームはサウナから水風呂→外気浴と導線もしっかり計算して設計。
当初床はモルタルの予定でしたが、タイルを貼ったのでクラックなども生じず、清潔感も保ってます。
サウナ以外にも、スマホをいじったり、喫煙場所、リビングで焼き物を、焼くと煙やニオイが気になるので、肉や魚を焼く焼き場としても大活躍中。
極寒の日とかも整えるように内気浴できるスペースを確保しましたが、基本的に冬場もポンチョ着て外気浴できるのでくつろぐスペースになってます。
サウナ室
サウナ室はメトスの家庭用サウナです。
2人用なので、妻や子供、友人と楽しむ事も。
1人でもゆったり入れるちょうど良いサイズ感。
他にもサウナの操作スイッチが外付けできたり、予約機能も充実してるのが決めてでした。
冬場でもしっかり95℃まで温めてくれます。
こちらも1年間使っても特に故障もなく普段のメンテナンスも乾拭き程度でお風呂よりもメンテナンス作業は楽。
水風呂
サウナに欠かせない水風呂。
水風呂に入る為にサウナに入るくらいなので
水風呂は一番こだわって決めました。
水温を調整できる様にチラーという装置も導入したのですが、まだまだ一般家庭にチラー付水風呂を設置する人は少なく当時はネット上に、情報もほとんどない状況もあり、自宅サウナのブログを始めた経緯でもあります。
水風呂も1年使用して特に故障もなく活躍してくれてる。
チラーを、稼働する季節は3月〜10月頃ですがこちらも問題なく稼働。
夏場はスイカやキュウリを水風呂で冷やすと冷蔵庫に比べて冷えすぎないのでスイカも甘くなったり、シャキシャキのきゅうりを楽しめる。
自宅サウナ検討されてる人も最近は増えてきてる様ですが水風呂は絶対しっかり作るのがオススメ。
外気浴
外気浴のスペースは建築申請の兼ね合いもあり、人が1人横になれる程度のスペース。
狭いかと思いましたが、閉鎖的な空間の方が落ち着いて瞑想できるので結果オーライ。
床はモルタルで軒を屋根代わりにしてフェンスで覆ってあります。
雨風も防げて暴風の日でも心地よい風が入ってくるのでお気に入りの場所。リクライニングチェアのハトメの金属も錆びる事なく利用できる。
本当は開放的な空間で空が見える様に作れたら理想でしたが、防犯上の観点や隣家の視線も遮る事ができるのでこういった形になりました。
メリット
好きな時にサウナを楽しめる
サウナが自宅にあるのでいつでも気軽にサウナ。
自宅にサウナ造ってからほとんど銭湯やサウナ施設に行かなくなったので銭湯代も浮いてきます。
一年で210回ほどサ活をしましたがほとんどが自宅です。
スイッチ一つで気軽にサウナに入れるので、仕事の前後、趣味のゴルフの前後も楽しめます。
当然、寝室までも徒歩10秒の抜群のアクセス。
常に貸切状態のプライベートサウナ
自宅なので当然ですが、他人がいないのでストレスがない。
水風呂の後のイス取りゲームも不用でマナーの悪い人に遭遇する事も絶対ありません。
最近プライベートサウナも増えて人気がありますが自宅であれば電気代だけで済むのでお得に楽しめます。
4000円のプライベートサウナであれば
200回年間入ると1人あたり、80万円使うことになる事を考えると造ってよかったと思います。
家族で楽しめばさらにコスパは上がってくる。
セルフロウリュ放題
ロウリュも自分のタイミングで好きな量をかける事も。
熱したストーンにアロマ水をかける時の音は心地良くセルフロウリュの特別感が日常に。
『ロウリュいいですか?』と周りに気を使う必要はなくなりました。
スマホやお酒等持ち込みが自由
自宅サウナはなんでも自由。
サウナ入りながら飲酒は危険なので当然施設では禁止ですが、サウナに入りながらキンキンに冷やしたビールを飲む事も。
個人的にはシトラス系のアロマオイルでロウリュしながらビールを煽ると香りとのマリアージュがオススメ。😆
お酒が飲めない時にはCBDドリンクもたまに愛用しています。
スマホやタブレットも持ち込んでサウナに入りながら、プライムビデオやNetflix等動画を楽しんだり、eラーニングで仕事のスキルアップを計る事もできます。
サウナでの過ごし方の幅が格段に広がります。
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ととのいながら一服できる
サウナに通ってた頃は2セット後いつも一旦外に出てタバコを吸ってから3セット目に挑む。みたいな流れでした。
家であれば水風呂出てからリクライニングチェアでタバコを吸いながら深呼吸。
喫煙者にしかわかりませんが、サウナでビールのんで外気浴で一服するのが至高の時です。
デメリット
自宅サウナのメンテナンス
サウナには当然ですがメンテナンスがついてまわります。
といってもそんな大袈裟な事はなく、
普段は使った後に軽くタオルで拭く程度で大丈夫。
毎日お風呂掃除と比べたらだいぶ楽。
洗濯物が増える
家のサウナを清潔に使う為にはサウナマットは欠かせません。その他にもサウナパンツやタオルなど意外にリネン類の消費が多いので洗濯物は増加します。
洗濯は基本的に妻がしてくれるのですが、子供達の学校の洗濯物が増える金曜日はサウナを自粛すればそんなに洗濯回数は変わりません。
自宅サウナを一年使ってみて
メリット、デメリット挙げましたが基本的にはメリットしかありませんでした。
今やサウナ施設の他にも、テントサウナやサウナカーなど色んなサウナの楽しみ方ご増えていますが、一度造ってしまえば設営や準備の手間なくボタンひとつで毎日楽しめるサウナがオススメです。
今週のお題「きれいにしたい場所」