どーも。秋風がそよそよと外気浴が気持ちいい季節になりましたね。家系サウナーです。
今回は自宅にサウナを作る時に実際に行った5つのステップを書いていきます。
自宅にサウナを作ろうと思ったきっかけはサウナブームもあり、お気に入りのサウナに人が増えてきたと感じたことから始まりました。
周5日サウナに行くとなるとお小遣いもそこそこ使いますし、サウナの往復だけでもかなりの時間を要するのでそれだったら自宅に完全貸切で自由に入れるサウナ作ればいいのではないかと思い立ちました。
当初は自宅にサウナを作る人は日本ではあまり多くなく、ネットの情報も少なくて色々と苦労しました。
そんな中、
って思うあなたの参考になればと思い、自宅サウナの情報が網羅できる様参考にして貰うためブログを立ち上げました。
これから5つのステップを順番に紹介していきます。
①ネットで情報収集
サウナ作りたいと思い立ったらまずやるのはネットで検索ですよね。正直この記事読んでるあなたはもうやってるので読んでくれてるんだと思います(笑)
当初は冒頭にも書きましたが、
自宅サウナで調べれば、色んなサウナメーカーのホームページがたくさん出てきて家庭用サウナの種類や本体の価格などたくさん出てくるのですが、
そこから一歩踏み込んで水風呂に関して調べようとしてもなかなか自宅に水風呂を導入してる方は少なくほとんど情報がない。
私もせっかくサウナ作るのにととのえないなんて事だけにはならない様にと、水風呂の冷やし方や浴槽の選定ををしてました。
②構想を練る
色々とネットで情報収集した後は、サウナを自宅のどこに置くのか、どんなサウナを作りたいの自分の考えをまとめて行きます。
建築関係の知識がゼロなのでとりあえずこんなサウナ欲しいなと理想で大丈夫!
我が家は家を既に建てており、室内はスペースや収納を潰さないとサウナが置けない。
テラスや庭に設置は出来そうですが、雨の日や寒い冬に使わないのではないかと懸念の元、自宅の北側にサウナルームを増築する事にしました。
こんな感じに簡単にまとめました。
サウナ施設みたいに楽しめる様に
サウナ→水風呂→休憩
導線の確保や内気浴も出来るスペースを確保したりとどんどん夢が膨らんでいきます。
色んなサウナ施設に通ってフィールドワーク(大袈裟)するととても参考になります。
③建築のプロに相談
このステップまで来たらやっと自宅サウナ設置の一歩をやっと踏み出せます。
私の場合はたまたま弟が建築士だった為、プロ目線のアドバイスをもらいながら、図面を書いてもらいました。
私の住んでいる地域は10平米までの増築であれば確認申請が不要との事で構想時のものと比べてかなりコンパクトになってしまいましたが、夢が現実味をおびてきます。
ここから弟と付き合いのある工務店を2.3紹介してもらい、見積や打合せを通じて、施工費が安く信頼できる業者さんにお願いすることになりました。価格は業者によって150万円程の開きがありました。
さくっと書きましたが、見積を依頼して打合せをするのに2〜3ヶ月ほど掛かっています。
自宅サウナを検討中なら【持ち家計画】がオススメ!
私の場合身近に建築関係に詳しい人がいたのですが、
最初の一歩を踏み出すのに最適なのが【持ち家計画】です。
人生の中でもかなり大きな買い物になる住宅なので、失敗しても再度建て直す。なんて事はできません。
④ お金の算段
我が家のサウナルーム増築かかった費用は
サウナ 180万
増築工事 400万
水風呂 20万
チラー 20万
ざっとですが、620万円。
いい車買えるくらいの金額なので、
簡単にポンと出せる金額ではありませんでした。
よく行くサウナは入泉料が2400円くらい。
大体260回通えばそのくらいの金額になってきます。
最近人気の個室プライベートサウナだと1時間4000円くらいかかるので、1550時間なので単純計算すれば元はとれてしまいます。
ただ、30代のサラリーマンが趣味に620万円出せないので住宅ローンの借り換えをしました。
もともと固定金利で25年のローンを支払っていましたが、
変動金利で他の銀行さんに借り換える事により、毎月の支払い額はほぼ変えずにサウナ代を増額して融資を受ける事ができました。
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