どーも!クソ暑かった夏もすっかり終わりだいぶ秋めいてきました。我が家のサウナ室も適温になるまで少し時間がかかる様になり、秋の到来を実感してる家系サウナーです。
「秋」と言えばスポーツの秋、読書の秋と色んな〇〇の秋って言葉たくさんありますよね。
何をするにも気候がちょうどいいので私も好きな季節です。
みなさん〇〇の秋と言われて1番に思いつくのはなんでしょうか?
30代メタボサウナーを私はぶっちぎりで、
「食欲の秋」
欲求や煩悩に素直に従って33年間生きてきたからこそ、今の自分(脂肪肝、通風持ちのメタボ)があると言っても過言ではありません。
サウナの秋って言葉があるかしらないけど、もっと浸透してたらそっちだったかもしれません。
サウナーって聞くと「意識高い系」って感じる方も多いかと思いますがそんなことないと信じてます。
サウナブームが来る前は、サウナって
仕事に疲弊し、家庭に居場所のない小太りのオッサンがたどり着く最後の憩いの場
だったからです。小太りは偏見と悪意があったかもしれません。念の為訂正入れておきましょう。
そんな欲望まみれの家系サウナーが
【サウナーの3大欲求】とそれを効率的に満たす方法についてまとめてみました。
・整欲・食欲・睡眠欲です。
整欲(サウナ入りたい)
決して卑猥な方の欲求ではございません。文字った事は認めます。
言わずもがな『ととのい(整い)』たい(サウナに入りたい)と思う欲求です。
極限までサウナで汗をかいて水風呂で一気に冷却した後の解放感はストレスや悩みも吹き飛んでしまうので、合法的なドラッグと言っても過言ではない。(決して変なクスリを服用した事はありませんので推測ですが。)
サウナにハマる人が続出する理由はこの中毒性にあると思います。
みなさんはどんな時にサウナに入りたくなりますか?
私はあまり悩みやストレスを抱える性格ではありませんが、仕事上のトラブルや家庭での妻との些細なケンカ等マイナスな気持ちは貯金だと思ってます。
貯金が増えれば増えるほどサウナ入った後の解放感はエグい。
最近はさらにととのいを追求したCBDオイルなんかも人気ですよね。
【筆者考案】CBDオイルやサプリメントに頼らないととのい方法☟
myhome-sauna.hatenablog.com
食欲(サウナ飯)
サウナ入った後はがっつりサ飯タイム。
サ飯とはそのまんまサウナ後に食べるご飯です。
サウナに入ると発汗により、体内の水分といっしょに塩分が減少し、カロリー消費による糖も失われます。
そりゃスタミナのつくもの食べたくなる。
サウナの後のビールも最高。
我が家は常にお酒が飲める様にセッティング。
オロナミンCとポカリスエットを混ぜたオロポもサウナー界隈では定番ドリンク。
個人的にはオロナミンCもポカリスエットも単品で飲んだ方がおいしいと思ってます。
先日Instagramのフォロワーさんにアンケートとったら圧倒的にオロポ派が多かった。
個人的オススメサウナ飯
なぜかサウナ後に食べたくなるものは茶色い食べ物が多い!
睡眠欲(サウナに入れば睡眠薬は必要ない)
「サウナに入れば睡眠薬は必要ない」とフィンランドでは言われており、
サウナに入ると何故か眠くなり、ぐっすり爆睡。
サウナがもたらす睡眠効果は絶大です。
現代の日本人、特に働き盛りの20〜40代の平均睡眠時間は6時間を切っていると良く言われますが、
私も出来るだけ11時には就寝し、6時半に起床する様に心掛けてますが、それでも7時間半。
理想的な睡眠時間は8時間みたいなので足りてないのが現状。
chatGPT先生によると、
サウナが睡眠に及ぼす効果については、いくつかの側面が考えられます。ただし、個人差がありますので、必ずしも全ての人に当てはまるわけではありません。
1. リラクセーション: サウナに入ることで、体温が上昇し、それに続く急激な冷却が、多くの人にリラックス感をもたらすことがあります。リラックスがストレスを軽減し、安眠につながる可能性があります。
2. 睡眠質の向上: サウナを利用することで、体が余分な毒素を排出し、血行が促進されることがあります。これが、睡眠質の向上に寄与する可能性があるとされています。
3. 睡眠前の準備: サウナを利用することで、体が緩み、体温が上昇します。これが就寝前に体を準備し、入眠を助ける役割を果たすことがあるかもしれません。
ただし、サウナの利用には注意が必要です。過度なサウナ利用は脱水症状を引き起こす可能性があるため、適度に行うことが大切です。また、個人の体調や健康状態に合わせてサウナを利用することが重要です。一般的に、睡眠の質を向上させるためには、健康的な生活習慣、規則的な就寝時間、適度な運動、バランスの取れた食事も大切です。
ととのって食って寝るこんな幸せなこと他に探してもない。
サウナーの3大欲求を効率的に満たす方法
前述した、整欲、食欲、睡眠欲(ととのって食って寝る)を毎日満たす為に1番手っ取り早い最適解が自宅でサウナに入る事です。
自宅にサウナなんて置く場所ないし、どれだけ金かけんのって普通は思いますが、
最近ではベランダで使える小型のテントサウナや省スペースでも本格的なサウナ浴が楽しめる商品が比較的低価格で購入できる様になってきました。
まだまだ、仕事終わってから銭湯に行き、食事をして帰って寝るのが一般的だとは思いますが、毎日やろうと思うと移動時間も結構かかるのと、入泉料もそこそこかかってきます。
私も仕事を終え、サウナに通ってた頃は帰宅時間は22時を回ってしまう事が多く、そこから妻が用意してくれた夕飯を食べながら晩酌をダラダラするので寝るのが0時過ぎる事も珍しくありませんでした。
ボーナス1回分もあれば導入できるくらい自宅サウナの垣根は低くなって気軽に楽しめる時代になってきました。
自宅であれば、徒歩0分ベッドまでも数秒と抜群のアクセスの良さなので効率的にととのって食って寝る事が可能になります。
1日の家系サウナーの生活をまとめた記事です。
自宅サウナの詳しい作り方の記事はコチラ↓
ありがとうございました!
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